イプラダイアグノーシス
信頼性のある優れた検査サービスを提供します。送付された検体の検査結果は、オンラインで迅速に確認できます。
イプラ診断サービスとは?
迅速で信頼性の高い検査とコンサルティング
イプラダイアグノスは、迅速で信頼性の高い臨床検査とタイムリーなコンサルティングサービスで構成される、臨床獣医師向けの包括的なサポートサービスです。家畜の生産に大きな影響を与える疾病を防ぐことを目的としています。
結果はオンラインで
品質管理並びに機密保持ガイドラインに従い、検査結果は検査センターからお客様に直接送付されます。さらに、イプラダイアグノスサービスの登録ユーザーは、検査結果をオンラインで簡単に見ることができます(PC、iPadまたはiPhoneを使用)。
検査はLIMSアプリケーション(研究情報管理システム)によって制御された高度に自動化されたコンピューター管理システムで管理されています。この管理システムと、熟練した専門スタッフにより、イプラは効果的で包括的な検査サービスを素早く提供します。
意思決定のための調査ツール
イプラダイアグノスが提供するサービスは、臨床現場の様々な分野で広く利用することができます。たとえば、スタートバック®の「スタートチェック」はFTAカードで採材した乳汁を用いて乳房炎の主要な原因菌を検査するシステムです。「スタートチェック」は、多くの国でバルクタンク乳における伝染性および環境性乳房炎を引き起こす原因菌の感染率調査に使用されています(2つの事例についてはこちらを参照)。
遺伝子検出による病原体検査技術
イプラダイアグノスは従来の細菌学的および血清学的分析に加えて、遺伝子検査による病原体検査も行っています。これらのサービスと最新のインターネット上でのレポートシステムにより、イプラは獣医師の診断ニーズに迅速に対応できます。
イプラの検査センター
イプラは3大陸に数か所の診断センターを設置しており、すべての検査を自社で行っています。どの検査センターでも、検査はGLPに準拠して行っており、検査終了後も検体は一定の期間保管しています。
数値で見るイプラダイアグノス
イプラは検査サービスを25年間行っています。現在、年間の検査数は525,000件の血清学的検査、17,500件の遺伝子検査、5,100件の微生物学的検査などを行っています。これはこの25年間のサービスへの信頼の表れです。
独自の疾病検査システム
イプラには常にイノベーションが存在します。そのため、診断サービスには常に新しい独自の疾病検査システムが組み込まれており、イプラのワクチンと共に感染症の予防を推進し、そこから生じる経済的損失を減らします。